生きるということは自分を愛すること

あなたの胸の中にあるハート❤️はどんな様子ですか?

生きるということは自分を愛するということ。

自分を愛することができ、丸ごと認めることができたら、それで初めて周りの人を愛し認めることができる。

自分を置き去りにしての愛は本当の愛ではない。

自分を置き去りにした場合、

それは様々な形を変えて依存という形で成り立ってしまう。

本当の愛は相手を思って関わるということ。

自分を大切にし、自分に思いやりを持ち、自分を愛し満たしてあげてからこそ、その上でその次にできることなのである。

他人の批判が多い人は、自分を置き去りにしてはいませんか?

「自分を棚に上げて」という言葉がありますが、自分に目を向けず、向き合わないから、他人へ目が行ってしまう。

そして誰かを批判したり何か言いたくなるという現象が起きているように感じます。

嫉妬したり、〇〇依存している方、

まずは他の誰かの他人を見る前に

自分を見てあげましょう。

あなたは本当は何が欲しくて〇〇に依存しているのでしょう?

あなたは本当は何が怖くて〇〇に依存しているのでしょう?

あなたは本当はどうしたいのですか?

あなたは本当はどうしてほしかったのですか?

心にぽっかり穴が空いているのなら

その穴が何によって空いてしまい、

何だったら新たな物で埋め繋げることが出来るのか、あなたのハートに聞いてみましょう。

傷ついてしまった場所を見つけてあげましょう。

そしてキズついたり

穴が空いたり

スカスカしていたり

しぼんでいたり

トゲトゲしている場所を

温かくて、つるつる、ふわふわ、光っている、ぬくもりのある

あなたのイメージ通りのハートに変身させてあげましょう。

いつでもあなたはそのハートと一緒に居ます。

傷ついたハートと居たいですか?

渇望したハートと居たいですか?

それとも

温かくぬくもりのある愛のあるハートで居たいですか?

それはあなた次第です。

傷を治すも、放置するも、見て見ぬ振りをするのも、すべてあなた次第なのです。

もし、これからの人生を

自分らしい、やりきる人生にしたいのであれば、まず、

あなたのハートの様子を見に行ってみることからが始まりです。

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