愛と依存の違い

皆さんは愛される心地良さを知っていますか?

答えがYesの方、

その心地良さは本物ですか?

心に聴いてみてください。

人はみな、愛することをするためには

愛される心地良さを感じる経験が必要だと思います。

心地良い愛され方を体感した子どもは、本物の愛し方、愛され方ができるようになると思います。

歪んだ愛され方を体感した子どもは、歪んだ愛し方、愛され方ができるようになると思います。

それが愛だと思い込んで生きると思います。 

でも、それは違います。

歪んでいたり、条件付きの愛は愛ではありません。

それは”依存”です。

この世界に生まれてきた私たちは

1人残らず本当はみんな、愛されている存在なのですが

小さい頃の環境でその愛が条件付きだったり、歪みが入ると、歪みはやがて

“愛する”という感覚に歪みをもたらすようになります。

あなたの”愛”のイメージはどんなものでしょう。

明るくて、柔らかくて、まっすぐ差し込む光のようなものですか?

それとも心に何かひっかかりのあるものですか?

それとも愛って何?と迷子になっていますか?

それとも私には愛される価値はない。と思っていますか?

誰ひとり欠けることなく

愛し、愛される存在なのです。

自分が愛されることを許しましょう。

自分は価値のある大切な存在だということを認めてあげましょう。

だからもう、条件付きの愛はやめていきましょう。

〇〇しなくちゃ愛されない、、なんて本当ですか?

そんな間違った思い込みはやめていいのです。

すべての人は皆、存在していることに意味があるのですから。

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